京都議定書では地球温暖化を防ぐために第1約束期間(2008~2012年)までにCO2の排出量を1990年度比で6%削減(約7,400万t-CO2)することを定めていますが、その65%(1990年度比で3.9%/約4,800万t-CO2)は森林吸収に頼るとされています。
森林吸収によってCO2の排出量を3.9%削減する為には国産材を2,500万㎥使用しなければなりませんが、現在は1,740万㎥しか使用できていません。
しかしながら、日本における木材総需要は8,600万㎥あり、80%を輸入材に頼っているというのが我が国の現状です。
(*) 木材総需要、国産材、輸入材の実績数値は、林野庁記者発表資料より引用